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大掃除とスクラップブック

今日は上の娘の誕生会を2年ぶりに開いた。普段家のことを放ったらかしにしている私にとっては、家族を巻き込んで<一ヶ月前倒しの>大掃除大会である。ホコリだらけの家を、お客人が快適に過ごせる空間にすべく、まさに身を粉にして働いた。壊れた箇所の修繕や、要らないおもちゃやぬいぐるみの振り分け等々(子供達は、愛着のあったぬいぐるみに涙ながらの別れを告げ、ちょっと気の毒な気もしたが)、とにかく肉体的にも精神的にもこの二週間は(週末だけ)大変であった。

ぬいぐるみの整理もさる事ながら、何と言っても一番の難物は・・・何を隠そう、健さんグッズ収納場所の確保であった(^_^;)。昨今のマツケンサンバブームのお陰で、スクラップ記事を収めたクリアーファイルの数も、録画したDVDの数も半端ではない。家族の「これ本当に要るのぉ~?(ぬいぐるみより無駄じゃん!)」の憎まれ口をよそ目に、アチコチに散逸していたお宝グッズを一気にマイ小部屋に押し込んで、収納完了!!

ちなみに健さんスクラップブックの記念すべき1ページ目は、小学館発行の「中学○年生」4月号に特集されていた、『草燃える』の義時サマと茜サマのラブシーンの写真であった(^_^;)。当時の松平さんは中学生くらいに最も人気があったらしく、ファンレターにも「お兄さん」になって欲しいというものが多かったそうな。

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『風流太平記』

松平さんが出演した、数多くの二時間時代劇(長時間時代劇は除く)のうち、特にお気に入りの作品は、日本テレビ系列で1990年に放送された『風流太平記』と、テレ朝系列で1994年に放送された『あぐら剣法無頼帖』です。

主人公は剣の腕に秀でている点で、設定は他の時代劇と類似しているのですが、両作品に共通しているのは、主人公が、まったく女性に頭が上がらない点にあります(^_^;)。女性達にやり込められては「ぷー」とふくれる松平さんの様子が何とも言えず愛らしいのです(*^_^*)。特に前者の『風流太平記』は、主人公・花田万三郎を取り巻く人間模様が情感豊かに描かれていて、会話のやりとりに、現実味というか人間味が溢れていました。これは原作の山本周五郎さんに依るところが大きいのかもしれません。

松平さん演ずる万三郎は、三兄弟の末っ子という設定なので、夏八木勲さん、中条きよしさん演じる兄二人に、終始小言を言われては反発するのですが、その様子が甘えん坊ムード全開で、視ている我々の母性本能をくすぐります(キャッ)。さらに万三郎と恋の鞘当てを演じる、”つな”と”かよ”の二人の女性が大変魅力的なので、物語を単なる痛快時代劇で終わらせない面白さがありました。

当時は時代劇制作華やかなりし時代で、二時間の単発物も数多く制作されたのですが、こうした珠玉の作品が生まれるのも、制作会社・スタッフに活気があっての事なのでしょうね。

『あぐら剣法無頼帖』は、松平さんにはめずらしい松竹制作作品。坂東三津五郎さんや山本陽子さんまで出演されている貴重な一本です。『風流太平記』は時専で何度か放送していますが、『あぐら剣法無頼帖』は、確か、どこも放送していないはずなので、是非再放送が実現して欲しいです。

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『死亡推定時刻』

今年の9月9日(土)にフジテレビ系列で放送された池端俊策氏脚本、杉田成道監督の『死亡推定時刻』は、今までに見た松平さん出演の現代物ドラマの中でも最高水準の作品ではないかと思っています。

この”最高水準”という言い方に語弊を感じる方も少なくないと思います。はっきり言ってしまえば、『暴れん坊将軍』に代表される、いわゆる痛快娯楽作品を低く見ているのではないか?というお怒りを受けるのも重々承知の上です。

でも『草燃える』で、松平さんの俳優としての魅力に衝撃を受けた私としては、その後の娯楽時代劇を中心とした華々しい活躍に-そして判を押したような完全無欠のヒーロー像に、今ひとつ(かつ、長~いこと)満足感を得られなかったのは事実です。

ですから今回の『死亡推定時刻』に寄せる私の期待は並々ならぬものがありました。スタッフも共演者もこれ以上望めないくらい最高の布陣でした。人間の奥底にある執念・怨念を深くえぐった人物造形-これはまさしく社会派ドラマ脚本家の雄・池端さんならではの作風ですし、まるでなめ回すようにぐいぐいと迫っていくカメラワークは、杉田監督お得意の作画法と聞いています(恥ずかしながら杉田作品はこれが初見です(^_^;))。

松平さんの出演作品はデビュー初期や大河ドラマを除いては、どちらかと言えば、はじめに”時代劇スター・松平健”ありきの姿勢で創られた作品がほとんどだと思うのです。『死亡推定時刻』はその姿勢を覆して、渡辺恒蔵という歪められた金の亡者という人物像にどこまで迫れるか-俳優松平健の真価を現代ドラマで問うたという意味で非常に画期的作品だったと思います。

しつこいようですが、『草燃える』で造形された北条義時の人物像が強烈に脳裏に焼き付いていた自分は、見る前からドラマの成功を確信していたのですが、果たせるかな、松平さんは金の亡者の裏側に秘められた複雑な人間像を、見事に体現なさっていたと思います、あのシーン以外は(笑)。

娘の心臓移植のために金を貸してくれ、という実兄の懇願を冷たく振り切った恒蔵が、”何となく”気になってその娘の病床を訪れるシーン。私は放送時、これ余計だ(>_<)・・・と思ったのですが(^_^;)、後で松平さんの告白(わざわざ監督に頼んで作ってもらったシーンだった)を聞いて、ありゃりゃりゃ~と思ったのは私だけでしょうか(笑)?

ともあれ、このドラマによって松平さんが、役者としての幅が広いことをドラマファンに”再び”知らしめる事ができた-というのが何より嬉しいです!今後もこのような意欲的作品にどんどん取り組んでいただければ、本当に・・・本当にファン冥利に尽きます(*^_^*)。

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バイオリンのお稽古(1)

今、毎日の生活で何が大変かって・・・・それは一も二もなく、娘達の”バイオリンのお稽古”を見ること。仕事を終え、食事を済ませ、お風呂に入って子供達を寝かしつけるまでの約1時間半、毎日のように修練を積ませなければならない。もちろんプロにする気など、さらさらないのだが、どんな職業につくにしても素養として音楽を身につけるのは悪いことではない。

上の娘はこの半年間、バッハの協奏曲イ短調(スズキメソードの教則本7巻)にかかりっきりであった。見る私も大変だったが、演奏する本人の忍耐力も相当のものがあったはず。ようやく先日卒業テープを録音して、親子共々心から開放感に満たされたのは言うまでもない。

下の娘といえば、まだまだのんきなもので、ゴセックのガボット(教則本1巻のラスト)の録音をさっさと済ませて、ニコニコ顔。姉の苦労妹知らず・・・いずれあなたも同じ辛苦を味わうのですよ。トホホ。

まだまだ道のりは遠い。メンデルスゾーンのコンチェルトまで何年かかる事やら~~。趣味のHPの更新もままならないのも、一部はこれに原因がある事はここだけの話である。

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やっぱり『草燃える』♪

松平さんの過去の作品群を語る上で、やっぱり外せないのは昭和54年の大河ドラマ『草燃える』。

私にとってはファン活動の原点であり、<私に感動をもたらしたという意味において>今だにこれを超える作品は無いと思っています。それくらい北条義時役の松平さんの演技は素晴らしかった!!何せ前年度の大河ドラマ『黄金の日日』の最終回放映後の予告編で、義時さまのお姿をチラ見した時から、胸をときめかせてしまったのですから、運命的なものがあったのかもしれません。

当時25才の松平さんは、それはそれは輝いていました。前半の純朴な青年から、義兄の頼朝に政治の何たるかを仕込まれて、後半では御家人同士の壮絶な生き残り合戦を勝ち抜く冷徹な権力者へと変貌を遂げるサマは、まさに神懸かり的な演技と呼ぶに相応しいものでした。

普通、私のような子供なら、義時の前半生における凛々しい青年ぶりに惚れ込むはずが、何故か後半生でのワルぶりに、何とも言えない人間的魅力を感じてしまったのです。そうそう、義時のOPクレジットが、ドラマ後半でトメに回った事も、子供心に凄いな~と思ったものです。義時が陰の主役であった事を思えば、このクレジットは当然と言えば当然なのですが、まだ若くて実績も少ない松平さんが、この位置を取ることは、今のクレジット基準からすれば考えられないことでした。

ともあれ、この『草燃える』は私の人生を一変させてしまった(その後の進む道を決定づけた)と言っても過言でありません。

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ブログ始めました♪

いつも、松平健さん応援ファンサイト”VIVA! SAMBA!”

遊びに来てくださりありがとうございます♪

このたび、私もブログを開設致しました。

松平健さんの出演作品群に関して思うことなど、

つれづれを語ってみたいと思います(時には毒舌も!?)。

どうぞよろしくお願いいたします。

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